講座紹介

横浜を知る Course

講座名
03 鉄道からみた横浜の都市形成
受講料
1,000円(消費税込)
(画像:横浜都市発展記念館所蔵)

横浜といえば、開港場を出発点として港とともに発展してきたイメージが強いですが、明治5年に新橋〜横浜間で国内最初の鉄道が開通して以来、鉄道はつねに都市横浜の成り立ちに大きな影響を与える存在でした。都市横浜の陸の顔ともいえる横浜駅は、明治・大正・昭和と三つの時代にわたって場所を変えながら現在に至っています。
本講座では、その横浜駅三代の物語を中心に、横浜の近代建築と都市形成の歴史を「鉄道」との関わりから紹介していきます。鉄道開業の地であり、初代横浜駅の場所であった桜木町、また大正時代に第2代横浜駅が位置していた高島町には、現在も鉄道関連の碑や遺構が残されています。またかつての港湾部には、陸運と海運とをつないだ貨物鉄道の跡も残されています。
横浜の都市形成と鉄道とのつながりを知ることで、街歩きの楽しみがまたひとつ増えることでしょう。

■講座日時(全1回)

9月26日(水 )18:30〜20:00(座学)


■講師

青木 祐介 氏
横浜都市発展記念館 副館長・主任調査研究員

1972年大阪府生まれ。博士(工学)。専門は近代横浜の都市・建築史。近年は煉瓦やフランス瓦の研究を中心に、建築史学と考古学の橋渡し役として、横浜市域の近代遺跡調査に携わる。担当した展覧会に『横浜建築家列伝』、『西洋館とフランス瓦』、『関東大震災と横浜』、『山下公園』、『みなとみらいの誕生』など。


■会場

一般社団法人横浜みなとみらい21 会議室